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宿題をすることが勉強することではありません。 宿題が出なくても勉強はできます。学ぶことの基本は読むことです。 本を読むことが勉強することにもなります。様々な分野の本を読むことで 読解力がつくだけではなく知識も身に付きます。英語の教科書を音読したり、 英単語を覚えることでもいいのです。強制的にさせられるのではなく、 自ら学ぶという意欲を持ってほしいのです。
どの学年でも半数以上は数学の時間に充てています。 数学はほかの教科と違って、実際に自分の頭で考えて問題を解く時間が たくさん必要になるからです。 そして、もう一つ重要な理由があります。資源小国の日本にとって 唯一の資源とも言えるものが科学・技術です。その科学・技術の根幹を なすのが数学です。『理系(科学技術)の危機は日本の危機』 今こそじっくりと数学を学ぶべきです。
時間数が少ない小学生は春・夏・冬の講習の時期がほとんどですが、 中学生は毎週1時間程度の国語の時間も読書に充てています。 本は塾で用意します。小説から論説まで様々な分野の本を読むことになります。
時間数・教科ごとの内容など大きな変更はありません。 なぜなら、当塾では10年前の改定の際に数学・理科で教科内容の 3割削減をしていないからです。『理系の危機は日本の危機』 数学・理科の重要性・必要性を痛感して開講しましたので、 開講当初から一貫して数学重視の方針はぶれていません。
まず、テストの違いからお答えします。 テストを定期テストと実力テストの2つに分けて考えてください。 定期テストは学習した直後の範囲が限定されているテストで さほど難しい問題はありません。
それに対して実力テストは範囲が広くしかも問題の内容も入試や共通テスト (学校で実施される実力テスト、中3で年に2回)に合わせてあり、 文字通り実力を判定するテストです。
したがって、定期テストでいい成績だったからと言って 実力テストでよい結果が出せるとは限らないのです。 次に熊本県オープン模試(奈良文庫テスト)を実施する理由ですが、
当日進塾では次の理由により受験させています。
1、公立高校後期選抜試験問題と難易度も含めて同形式
2、小問ごとの正答率がわかる
3、長年の実績による的確な合否判定
考えて、考えて さらに考えよう!
論理的に考えるところに数学を学ぶ意義があるのではないでしょうか
宿題が無くても家庭での学習はできます。
読書はすべての教科の基本である読解力を育てる。