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数学を重視するとは、自分の頭で考えることを大事にすることでもあります。数学では答えは一つでも考え方は何通りかある問題もあります。 そのとき「答えがあっていればいいじゃないか」という考え方ではなく「どう考えて答えにたどり着いたかという思考過程と、他に解き方は無いかと考えること」が大事なのです。 そしてもう一つ。理系の危機は日本の危機。理系すなわち科学技術の根幹にある数学を好きになり得意になってその先の科学技術に目を向けてほしいという願いがあります。
大事なことは自らで考え解決すること 今、「教育のあり方」が問われています。マニュアル化され、点数を稼ぐだけの知識を詰め込み丸暗記させる指導方法。 確かに志望校に合格するためには点数(偏差値)をアップさせることも重要ですが、こんな教育では与えられたものしかこなせない、創造性の欠如した人間にしか育たないのではないでしょうか。 私たちは、基礎からの向上に努め、ひとりひとりの問題点を探し、自らの考えで解決し、「一を聞くことで十理解できる」応用力と創造力を身につけることが目標達成への近道だと考えます。
残念なことですが、最近の子供たちは本を読まなくなったと言われています。毎日の食事が体をつくるように読書は心と頭の栄養源ともいえるものです。
・読書の習慣は知識を広げるだけでなく思考力・創造力を大きく育てます!
・読書の習慣はすべての教科の基本となる読解力を見につけさせ成績を伸ばします!
・読書の習慣は感情を穏やかなものにし、落ち着いて考えることができるようにしてくれます!
・読書の習慣は知ること、感じること、考えこと。人として成長するための大切なものを与えてくれます!
本を読まない時間があまり長くなってしまうと本を読まないのではなく本を読めなくなってしまいます。本を読む習慣を身につけましょう。私たちは読書で学び読書で育つのです。
考えて、考えて さらに考えよう!
論理的に考えるところに数学を学ぶ意義があるのではないでしょうか
宿題が無くても家庭での学習はできます。
読書はすべての教科の基本である読解力を育てる。